タックル追加しました♪
ロッド
リジットデザイン ワイルドサイド
WSS-ST61UL
リール
ダイワ 18カルディア
LT2000S-XH
今日、軽く試しに使用して10匹くらい釣った感想です
まず、軽い!ホントに軽い!
これなら永遠シェイク出来るんじゃないか?ってくらい軽い
ってのは大袈裟ですが、ホント軽いです
カタログスペックでリール170gロッド85gだそうです。
ノーシンカーで今までウェイト的に飛距離が出せなかった物が予想以上に飛ぶ(笑)
18カルディアになってスプール形状が変わって従来の物より飛距離が上がっているのと
ソリッドティップなので軽いリグでもウェイトが乗るからだと思います。
巻感もハイギヤなのに巻重りもなくイイ感じ♪
今回2000番にしたのは軽さが欲しかったのと2000番なのにドラグが5kg!
ってのが理由です。
そもそもスピニングに4lbまでしか使わないので2000番でいいんですが
2000番だとほとんどのモデルのドラグが3kgほどなので2500番を使ってました。
また、巻取り量も今までのダイワ製品より多くなったのも2000番にした理由です。
感度に関してはハッキリ言って予想をかなり裏切られました
通常ソリッドティップの感度に関してはチューブラーと比べると劣っています。
ですが、WSS-ST61ULはソリッドティップなのに予想以上に高感度でした。
(高感度と言っても高感度なチューブラーほどでないですよ)
なのでティップが固すぎでソリッドの利点が少ないんじゃないかと心配になり
見えバス君相手にあえてフッキングしないで様子みてたらチューブラーより長く持ったままでしたので、ソリッドティップの利点は残したまま高感度なロッドっていうわけわからん素晴らしいロッドでした笑
ロッドのパワーに関してはデカいの獲れなかったので何とも言えないですが
ベイトフィネスでもワイルドサイドを使ってるのでたぶんパワー不足は感じないと思います
リグの操作感については繊細なアクションがそんなに意識しなくても出来るので予想通りイイ感じでした♪
とりあえずリールにしろロッドにしろ非常にコストパフォーマンスが高いと思います♪